ぶどうさんのブログ

子連れ単身赴任中のアラフォーワーママです。

小学生の夏休みの宿題 飽きっぽい子も最後まで描けるパパの指導法!

「未来のまち」をテーマに、小学校に提出する絵を描く。

小学生の娘2人の夏休みの宿題。

図画工作はパパ担当です。

パパの指導法?に「へぇ~」となったので、まとめてみます。

①子どもの思いを聞き取りながら、アイデアメモを書く。

②画用紙に鉛筆で下書きをする。

③下書きをネームペンでなぞる。

④主な登場人物や建物に絵の具で色を塗る。

⑤背景を絵の具で塗る。

 

特にいいな、と思ったのが①のアイデアメモ。

小学生の絵画コンクールって、指定の画用紙がやたらと大きくありませんか?

画用紙にいきなり書かせると(去年の私…)、何だかスカスカな仕上がりに…。

その点、最初にイメージを膨らませて書きたいものを具体的にしておくと、子どもたちも画用紙全体を使ってしっかり書ける気がします。

 

めいさん(小2)のアイデアメモと完成した絵

例えばこんな感じ。

めい(小2)のアイデアメモ。そこら辺にあった裏紙に書いてます…


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(提出前なので、部分的に写真を撮ってみました)


お姉ちゃんは今下書き(②)が終わったところ。

ロボットを描きたいと言うさつきさん。

でも描き方が分からん!とゴネだす…そこですかさずパパがこんな画面を見せて…

困ったときはスマホで検索

ルーズリーフにアイデアメモを書き、画用紙に下書きしたところ。

この方法の良いところは、絵の完成までの工程を細切れにしているので、飽きたらいったんやめて、また戻ってこれるところ。

最初の構想段階で大人がしっかり関わってやることで、飽きっぽい子でもまあまあのクオリティの絵が描けると思います。

 

お盆前に図画工作の宿題が終わっていると、親も心穏やかに過ごせますよね~

保護者のみなさま、がんばりましょう!!

 

どなたかのお役に立てたら嬉しいです。

ではまた!