ぶどうさんのブログ

子連れ単身赴任中のアラフォーワーママです。

翻訳本のススメ

私、勝間和代さんのファンです。

著作はだいたい全部読んでいると思います。

 

病的なまでの(失礼)論理性。

そう若くはないのに(また失礼)新しいもの・便利なものをどんどん取り入れていくアグレッシブさ。

くよくよ悩んでいる時によむと、何だか頭がすっきりするんですよねー。

 

 

著作を読んで、スマホAndroidに変えたり

ホームベーカリーを購入して全粒粉パンを焼いたり

ウォーキング中にKindle聴いたり

 

と、色々取り入れてきたわけですが。

この本にあった

世界の共通言語は英語

    ↓ 

各分野の最新情報は英語で発表される 

    ↓

だから英語で最新情報をキャッチしていくことが理想

    ↓

だけど英語ペラペラじゃない人(私)はなかなか難しい

    ↓

そうだ、翻訳本を読もう!

という話。

日本語に翻訳され、出版されるまでにどうしても時間はかかるので、情報の鮮度は落ちますが、出版までの過程で作品が淘汰されていくので、情報の質は確保されると考えられているようです。

 

翻訳本を読んで、最新かつある程度確度の高い知識を手に入れる。

目からうろこで、それ以来、翻訳本も積極的に手に取るようになりました。

 

 翻訳本って、やたらと分厚い本が多くありませんか?

 そしてなかなかに高価…。

 ということで、長らく手に取ったことがなかったのですが、

 いざ読んでみると、おもしろい!

 小難しい話ばかりではなく、具体的な実験内容や、著者の人となりが分かるストーリー仕立てだったり、さすが売れている本だけあって、どんどん読み進められる。

 

 翻訳本、オススメです。

 

 今日も良い日をお過ごしください。

 では、また!