小学生の筆箱考。
低学年は箱タイプの筆箱が良き。
箱型筆箱を使わせる理由は、鉛筆の数と状態が一目瞭然になるから。
娘達の通う学校では、毎日持ってくる鉛筆の本数が決まっています。
・鉛筆5本
・赤鉛筆1本
・青鉛筆1本
(ネームペン、消しゴム、じょうぎも)
これらを毎日とがった状態で持ってくることがきまりです。
ということは、低学年のうちは親が毎日確認する必要があります(^_^;)
鉛筆といだ?の声掛けだけで済めば、楽なんだけど…
我が子だけでしょうか。
毎日繰り返される、このやり取り…
「鉛筆?といだといだ~」
「本当?じゃあ、筆箱開けて見せて」
「あれ?といでなかった~アハハ~」
入学直後は、毎日筆箱を開けて確認していました(最近はサボりがち)
昨日、次女(小2)から筆箱が汚くなってきたので、変えたいと。
お姉ちゃんのような袋型を希望していましたが、説得して、
とりあえず今回まで箱型にすることに。
お友達が使っていたものと同じ型をAmazonで注文しました。
画像はAmazonからお借りしました
忘れ物が多い子にも、箱型を
実はお姉ちゃんも小4でやっと箱型を卒業できました。
お姉ちゃんは(精一杯よく言うと)おおらか~な性格なので、しょっちゅう忘れ物をしてきます。
学校に鉛筆や消しゴムを置いてきてしまうんです。
引き出しや学校のロッカー、置きバッグにころんと入れたままということがしょっちゅうあり。
まずはその事実を認識してもらうために、筆箱チェックを毎日していました。
なかなか直らなかったのですが、皆が持っている袋型ふで箱にしたい!!という気持ちがやる気につながって、忘れ物が減り、箱型を卒業することができました。
親子ともがんばりました~
育児は根気がいりますね。
三連休最終日、今日も良い日をお過ごしください。
では、また!