小学生の漢字学習は、「ママ問題」で定着を確認しながら。
漢字練習を「価値ある勉強」に
日本の小学生の宿題の定番といえば、漢字の練習。
子どもに任せっきりだと、同じ文字(しかも画数の少ない、簡単な文字…)ばかりを書き続けていたり、手を動かしているだけであまり覚えていなかったり。
また、ある程度書き慣れてきたら、「漢字を速く正確に書く」だけでなく、「漢字の意味を考えて書き分ける」「使える語彙を増やす」こともできたらなーと。
せっかくやるなら意味のある学習をしてもらいたい、ということで、うちでは漢字学習に親も割と介入しています。
漢字ノートに親が作った問題を書く。
小学校の夏の面談で、担任の先生(子持ち・同年代)に聞いてみたら、先生のお家でもお子さんに漢字問題を作って解かせているとのこと。
それ聞いてから、心置きなく学校提出のノートに問題書いてます♪
上は小2のめいの漢字ノート。
夏休みなので、「ママ問題」ではなく、「パパ問題」です(^0^)
私が書いていたページを真似して、旦那さんが問題を書いてくれたよう。
今までは私がページいっぱいに問題を書いていたのですが、既習事項でも割と間違う我が娘たち(^_^;)
間違った問題を練習するスペースも必要であることに最近気づきました(おそっ)
誰でもできる漢字問題の作り方
学校で配られた漢字ドリルを見ながら、問題を書いています。
先取りより、復習を意識していて、学校でやったものを自信を持って書けるように。
メインの例文に使われている単語だけでなく、同じ漢字を使った熟語が書いてあるので、その単語を使った例文を自作して、問題を出題。
書けていない問題は、言葉の意味を教えつつ、語彙を増やしていきます。
アマゾンの商品紹介ページより抜粋
この本、アマゾンページでは評価低いですが…。私的には、とても参考になる本だと思います。
上の子が小学校入学直前くらいに読んで、かなり家庭学習に取り入れてきました。
あの、蓮舫さんが書かれた本です。
良かったら読んでみてくださいね😊
では、また!